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らくがき程度のブログです。

「私はサラリーマンと結婚したのよ」と嫁に詐欺師呼ばわりされた昔の話

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嫁と結婚したのはバリバリの中堅サラリーマンをしている頃でした。

当時は商売を始めようなどとは頭の片隅もなかったのですが、結婚4年目ですかね、僕は嫁の了解なしに勝手に会社を退職して商売を始めると「宣言」してしまったのですね。

当然嫁は猛反対でしたが、僕はすでに会社を退職してしまっていたので嫁には渋々ながら納得してもらいました。

 

簡単にすんなり納得したかのように書いていますが、なかなかの修羅場でした(^^;

 

今思えば、無謀な選択をしたもんだと思います。あの頃は裕福とは言えませんでしたが、それなりには生活は出来ていましたので、その安定した生活を捨てて食べて行けるか分からない不安定な商売を始めようとしたわけですから。

 

とりあえず今どうにか食べていけているのでラッキーと言うしかないです。

 

今回の主人公「嫁」は童顔からは想像もできない位の加藤茶さんばりのどデカいくしゃみをして周囲を驚かせる女です。

百年の恋もいっぺんに冷めるようなくしゃみをする女です。

四六時中一緒だった頃と今

たまたま僕と嫁が一緒に店内にいる時に常連さんが来店されると、開口一番「毎日一緒に居られて羨ましいわ」と心にもないフレーズを聞かされます。

正直、「羨ましい」なんて言われるとちょっとこっぱずかしい感じもします。

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もちろん冗談半分冷やかし半分で言われているのでしょうが、これまで横にいるのが当たり前を何十年も続けているので、僕にとってはこれが極々普通のスタイルな訳で、逆に居ないと違和感を感じる事もあります。

特にオープン当初はそれこそ二人だけでしたから、そんな感じを強く持ち合わせているのかも知れません。

でも最近は僕も外に出る機会が多くなったり周りに人が増えたりして営業時間帯は二人だけなんて言う事はほぼなくなりました。

現在の役割分担

考えて取り決めた訳ではないのですが、何となく流れで嫁が接客及び店舗運営全般で、僕が雑用及び裏方という感じになっています。

嫁は明るい性格で異様に人当たりが良いです。僕はといえば嫁とは真逆のところに存在しているようで、嫁に「あなたの接客はダメ」と烙印を押されて暗い部屋の片隅に押し込まれているのでこんな分担になっています。

自分でも、良くこんな社交性のない男が経営者として成り立っているなと思うのですが、まぁ~ね、商才があったのでしょう。←虚言癖があります(^^;

でも、今のところこれでうまく回っているので、この役割分担は正解なんでしょうね。

でも、たまには接客しますよ!ワタクシも∠( ˙-˙ )/

昔話

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十年ひと昔(実際にはもっと経っているけどね)、二人で喧嘩しながらも一から十まで自分たちでやっていた頃がちょっと懐かしい。

当時の嫁の口癖は「サラリーマンのところへ嫁に来たのに詐欺だわ」と良くブツブツ言っていました。まぁ、騙したつもりはないけどそんな感情を持つのは当然といえば当然ですね。

当時は「貧乏暇なし」で、やらないと食べていけなかったので夢中でした。

本当に当時は春夏秋冬、遮二無二に動いて働いていました。自営業なので自分でやらなければ一銭も入ってきませんからね。

今当時の仕事量をこなせと言われたら、精神的な面も含めて体力的に無理かもしれません。いや、到底無理です。腰痛いし体力の低下は顕著です。

 

もう立ち上げ当初の熱量はちょっとないかな。嫁のブツブツも耳にタコだからε٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶з

 

今思えば

喧嘩もいっぱいしたし辛い事もいっぱいあったけど、今思えば立ち上げ当初のあの頃が一番夢があって楽しい時期だったのかも知れません。

 

嫁にとっては暗黒時代だったかも?

 

いま昔に戻れるとしたら当時の未熟な自分に色んなアドバイスが出来るかも。「それは右じゃなくて左だよ」的なね。

まぁ、ウチにドラえもんはいない訳で、仮にそんなことが出来たとすれば今頃バラ色の人生を送っていたでしょうね(^^;

嫁の気持ち

当時の僕は嫁が横にいるのが当たり前な事で、その事に対して何も考えてはいませんでしたが、嫁の気持ちは?どうだったんだろうと思う事があります。

四六時中顔を突き合わせている事に対して内心はものすごく嫌で「亭主元気で留守がいい」と思っていたのかも知れないし、反対にいつも二人一緒に居ることが出来て幸せと思っていたかもしれません。

後者は限りなくゼロに近いと思いますが、どちらかといえば前者寄りの感情もあったのだろうと思います。

真意のほどは嫁のみぞ知るですが :;(∩´﹏`∩);:

 

まぁ、今となってはどうでも良い話です。

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まさか夜な夜なこんな準備をしていることなどないと信じていますが、大体僕が勝手に商売始めて嫁を巻き込んでしまった形だから仮にそう思われても仕方ないのです。
それでもブツブツ言いながらも全力でサポートしてくれた嫁には感謝しています。

一人じゃ何も出来なかったろうと今更ながら実感しています。

その感謝の気持ちを持ったおかげかどうか定かではありませんが、今じゃ完全に主導権は嫁が握っている訳です。

 

正常な流れなのでしょう( ˘⊖˘).。oO(激流だけど)

 

あとがき

とりあえずここまで何とかやってこられて、これから先も紆余曲折、色々あるでしょうが程ほどに頑張って嫁について行こうかと軟弱なおっちゃんは考えている訳です٩(•́д•̀)۶

 

まだまだ先は長いので。。

 

柄にもなく感傷に浸ってしまったというか取り止めのない話でした。

 

おわりです。